Posts on Jun 2015

アジアンフロンティアとの事業提携についてのお知らせ

株式会社Preferred Networksと株式会社Asian Frontierの業務提携に関するお知らせ
2015年6月17日

株式会社Preferred Networks(社長:西川徹 以下、PFN)と株式会社Asian Frontier(社長:ミゲルアンヘル エステベス アベ 以下、Asian Frontier)は、PFNの持つ機械学習や深層学習(ディープラーニング)を各ビジネス領域で適用していくパートナー企業との開発・ビジネス化を推進するにあたり、Asian Frontierがパートナー統括業務を行うことを柱に業務提携を行うことで基本合意致しました。

【背景】
PFNの持つ最先端の機械学習や深層学習の技術はネットワークの進化とともに産業界において広範な適用可能性及び変革の可能性を秘めています。しかし、他の先進技術と同様に、実際にビジネスの現場において適用していくには各業界におけるビジネスニーズに沿った開発が推進されなければ活用が進まない課題があります。

そこで、より効率的にPFNの技術をパートナー企業に活用いただけるように、国内外での経営とITのコンサルティングにおいて実績があるAsian Frontierをパートナー統括担当とすることで、パートナー企業のソリューション開発及びビジネス化の推進を支援する体制を整える事に致しました。

【内容】
PFNが持つ機械学習や深層学習の自社製品への適用を検討するパートナー企業様向けにパートナープログラムを立ち上げて、ビジネス適用の支援を行っていく予定です。
PFNは最先端の技術開発を引き続き推進するとともに、経営的視点を含めたIT技術のビジネス化のコンサルティングノウハウを持つAsian Frontierと業務提携することで、よりパートナー企業の視点に立ったソリューション開発及びビジネス化の推進を支援します。

今後立ち上げられるパートナープログラムは、各企業のビジネス領域に特化したソリューション向けにDIMo(Deep Intelligence in Motion)パッケージを提供することから開始予定です。 DIMoは機械学習・深層学習の技術基盤の上に各企業のソリューションを開発・実装できる仕組みを提供し、PFNユーザー企業への技術提供のスケールを実現します。

PFNとAsian Frontierの業務提携を通じて、より迅速に各パートナー企業が自社ソリューションの開発・実装を推進できるようになることを目指しています。

以上

■ Asian Frontierについて
会社名  :株式会社Asian Frontier
所在地  :東京都千代田区永田町1-11-28 クリムゾン永田町6階
代表取締役社長 :ミゲル アンヘル エステベス アベ
設立日  :2007年9月5日
会社概要 :経営・IT分野のコンサルティング会社として、主に金融、通信・放送、情報の大手上場企業を中心とした幅広い業種において、経営観点での業務改革支援やシステム化構想/企画、大規模案件の提案・計画策定・実行支援・導入・定着化までの支援、また、各種プロジェクト立上げから安定化までのPMO支援まで、クライアント企業密着型のコンサルティングサービスを提供している。

【この件に関する問い合わせ先】
株式会社Preferred Networks
  e-mail:pfn-info@preferred.jp

株式会社Asian Frontier
  http://asian-frontier.com
  部署:先進技術ソリューション本部
  担当:西田 
  TEL:03-6206-1592
  e-mail:toiawase@asian-frontier.com

Interopで基調講演を担当しました

6/9-10、西川と岡野原がInterop Tokyo 2015にて講演を致しました。10日の基調講演では、パナソニック様とファナック様との協業についても発表させて頂きました。
講演にお越し頂いた皆様、誠に有難う御座います。

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協業に関する詳細は各発表をご覧ください。

NEWS
 「パナソニック株式会社との協業に関するお知らせ」
 「ファナック株式会社との協業に関するお知らせ」

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講演で使用したディープラーニングのロボット制御に関するデモは、YouTubeにてご覧いただけます。本デモは弊社松元が担当致しました。技術的な解説はブログ記事にまとめましたのでご覧ください。

YouTube
「分散深層強化学習によるロボット制御」(7:13)
  Japanese / English
Preferred Research Blog
 「分散深層強化学習でロボット制御」

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ディープラーニングのフレームワークOSS「Chainer」についても以下にまとめて御座いますのでご覧ください。本OSSのプロジェクトリーダーを務めました得居より、なぜ今、新しいフレームワークをリリースしたのかということについてブログで述べました。

Officialサイト
  Chainer.org
NEWS
 「ディープラーニングフレームワーク“Chainer”をオープンソースとして公開しました」
Preferred Research Blog
 「Deep Learning のフレームワーク Chainer を公開しました」

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また本件に関し以下メディアにて記事にして頂きました。

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ10HRX_Q5A610C1TJC000/
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ11HJK_R10C15A6TJC000/

日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120150611aaam.html

IT Pro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/061001951/?top_nhl

Wall Street Journal 
http://www.pressreader.com/china/the-wall-street-journal-asia/20150610/281586649216941/TextView
http://www.wsj.com/articles/panasonic-in-deal-to-help-computers-learn-on-the-job-1433840398
http://blogs.wsj.com/cfo/2015/06/10/the-morning-ledger-startups-employ-novel-metrics-to-lure-investment/

ファナック株式会社との提携についてのお知らせ

ファナック株式会社(社長:稲葉善治 以下、ファナック)と株式会社Preferred Networks(社長:西川徹 以下、PFN)は、工作機械やロボット等の更なる高度なインテリジェント化を目指して、機械学習や深層学習(ディープラーニング)を活かした技術開発において協業することで基本合意致しました。

■背景
インダストリー4.0やインダストリアルインターネットなどに代表される次世代の製造業を支える仕組みとして、IoTが非常に多くの注目を集めています。しかし、データ量が飛躍的に増大し、集めた大量のデータ(ビッグデータ)をどのように活かしていくのか、どのようにリアルタイム処理をするのかが大きな課題となりつつあります。
そこで、よりエッジ(機械側)に近い場所で大量のデータをリアルタイムかつインテリジェントに処理し、工作機械やロボットをコアとするモノづくりの現場における高度な自動化を目指す手段として、機械学習や深層学習に着目致しました。

■内容
これまで機械学習や深層学習はサイバー空間での適用が進んできました。しかし、フィジカルなモノづくりの現場での、工作機械やロボットへの適用までには至っていません。そこで、PFNの持つ最先端の機械学習や深層学習の技術とファナックの持つ多くの技術を融合し、これらの機械に適用します。これにより、インダストリー4.0の適用範囲を包含するモノづくりの現場の多くのレイヤーにおいて、これまでにない高度な自動化の実現を目指します。PFNとの協業はファナックの業務全般において行われる予定です。
例えば、以下のようなものを目指します。
工作機械やロボットが、
  ∙自分で学習し協調する
  ∙自分で協調する方法を学習する
  ∙自分で不具合を発見し補う
この結果、
  ∙機械やロボットの高度に最適化された動作
  ∙高度な予防保全
  ∙止まらない工場
を実現する。

■お問合せ
株式会社Preferred Networks
pfn-info@preferred.jp

パナソニック株式会社との事業提携についてのお知らせ

弊社社長の西川はINTEROP 2015 Tokyo基調講演において、パナソニック株式会社(代表取締役社長:津賀一宏)と事業提携を行うことを発表いたしました。この提携を通して、パナソニックが持つ最先端のハードウェア技術と弊社が持つ最先端の機械学習・ディープラーニング技術の融合をめざします。
パナソニックからは、自動車分野への応用や、デジタルAV機器の高度化などを期待されています。
さらに本提携により得られるディープラーニングを中心とした要素技術についても、様々な分野へ応用・展開していきます。

オープンソース深層学習フレームワークのChainerをリリースしました

Preferred Infrastructure 及び Preferred Networks はディープラーニングフレームワーク「Chainer」を開発し、オープンソースとして公開しました。
Chainerに関するニュースは各種メディアを通じて情報発信いたします。

公式サイト: http://chainer.org

Twitter:@ChainerOfficial

Google group:Chainer User Group

また、Google+のDeep Learningコミュニティにもリリース情報等を発信していく予定です。

Chainerの開発コンセプト・技術的特徴に関してはPreferred Research ブログをご覧下さい。

Cisco Live! 2015出展

Preferred Networksは6月8日から11日まで米カリフォルニア州サンディエゴで開催されるCisco Live! 2015に出展致します。

 

 

IoT向けインテリジェンスを実現するソフトウェア製品・Deep Intellience in-Motion (DIMo) バージョン1.0を用いた映像解析ソリューションのライブデモを展示します。最新の研究成果である、深層学習を用いた自律的な最適行動獲得技術を、実際のラジコンカーに適用した動画を初公開します。

Preferred Networksは映像だけではなく様々なセンサーの情報を統合したインテリジェンスの実現による都市交通や製造業を含むIoT分野の変革のために、深層学習関連技術の研究開発を続けており、今回の展示はその成果です。場所は、World of Solutionsの3131番ブースで、現在参加中のCisco Entrepreneur in Residenseプログラムの一員としての出展です。皆様のお越しをお待ちしております。